おとなふとき
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第十七話『インタビュー:丹羽 悦子さん』
皆さん、お聴きくださり大変ありがとうございます。
第十七話はジャズギタリスト、作曲家であられる丹羽悦子さんをお招きします。
悦子さん(インタビュー中では私は悦子さんのことを旧友としての親しみを込めて”えっちゃん”と呼ばせていただいております)と私は2003年のシアトルにある短期大学にて、音楽を一緒に学んだ際に出会いました。2019年に私が日本へ戻る機会があり、悦子さんと再開して以来、2年ぶりにインターネット上ではありましたが、お会いしてお話を伺う機会をいただきました。
インタビューでは悦子さんの音楽、そしてジャズをはじめたきっかけについて、私どものシアトルでの学生時代のお話、その後の悦子さんのバークリー音楽大学でのご経験、ニワトリ(丹羽悦子トリオ)としてのご活躍、並びに2021年の5月に発表なさいましたご自身第一枚目のアルバム『Sceneries』についてお話を伺いました。
下記に悦子さんの音楽作品、並びに関連リンクを掲載させていただきます。
悦子さんのホームページ
悦子さん1stアルバム『Sceneries』
悦子さんのYoutubeのページ
悦子さんのインスタグラム
悦子さんへのロングインタビュー記事(ギタータウンより)
悦子さんがインタビュー中にお話しなさっているWally's Jazz ClubのFacebookのページ
*このジャズクラブはバークリー音楽院の近くにあり、同学院の多くの学生がジャムセッションを行なっている。
丹羽悦子さんのプロフィール(悦子さんのホームページより抜粋)
幼少の頃クラシックヴァイオリンを習い
中学でロックに触れギターによるブルースやジャズに興味を持ち始める。
高校卒業後、Berklee Summer Sessionに参加し、同学Professional Music科を卒業。
2019年に、Jazzlife誌とクロサワ楽器店 G-CLUB TOKYO 合同企画のJazz Guitar Contest 2019 Sponsored By Gibson で審査員特別賞と奨励賞を受賞。
2021年5月に矢堀孝一氏プロデュースによる1st Album [Sceneries]をVEGA Music Entertainmentより発表。